ラジメモ日経+第一

このブログは、ラジオ日経第一が好きすぎる管理人が運営しております。radikoとPodcastを駆使して聴きまくった番組の中から、管理人がオススメする、選りすぐりのワンフレーズをご紹介していきます。

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U-NEXT(ユーネクスト)の無料体験でNHKオンデマンドがタダで見れた!その裏ワザと登録方法をシェアします!


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はじめに

  
今日は、NHKオンデマンドを視聴している方、NHKの番組を見逃してしまった方に朗報です。
最近流行っている『U-NEXT』から見る事で、今ならとってもお得に見れちゃいましたので、その裏ワザをシェアさせていただきます。
U-NEXTについてあまり知らない方向けに、僕が登録して感じたその魅力と注意点もまとめていますので、併せてご覧ください。
  

  
  

U-NEXTとは

  
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まず最初に、U-NEXTを知らない方の為に、基本的な情報を書いていきたいと思います。
  
  

概要

  
『U-NEXT』とは、株式会社USEN-NEXT HOLDINGSの子会社で、株式会社U-NEXTが運営する動画配信サービスです。
USEN-NEXT HOLDINGSは、皆さんもご存じのUSENの会社です。ちなみに、株式会社U-NEXTは東証一部上場企業です。
  


【コンテンツ数】

項 目
詳細
サービス名
U-NEXT
分 類
動画配信サービス
料 金
1,990円+税/月額 
動画見放題
90,000本 
動画レンタル
50,000本 
 書籍・マンガ・ラノベ合計 
350,000冊以上 
雑誌読み放題
70誌以上 

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U-NEXTの悪評と改善点

  
『U-NEXT』の評判を色々調べていたところ、今年1月時点でも『1年前に解約したはずなのに月額料金の請求がきた』などの、あまり関心しない評判がありました。
その方は、スマホを契約する時に一緒に申し込みをされ、その後解約されていたようですが、数か月後に1か月分の請求が来たとの事で、大変お怒りのようでした。
  
これについては、詳細は直接聞いたわけではありませんので分りかねますが、U-NEXTホームページには、『解約月が月の半ばであれば1か月分が請求される』事や、『利用状況によって請求がずれ込むケースがある』事がしっかりと記載されていますので、それに注意して解約を検討していれば問題はなかったのではないかと思われます。
  
先日僕が登録した時も、ちゃんとメールが届いて、おためし期間終了日が『〇月〇日〇〇時〇〇分まで』としっかりと記載されていましたし、それまでに解約したい場合の解約方法も、『よくある質問』コーナーに解説があります。
  
今はかなり丁寧に対応されているように感じましたので、僕は安心して利用させてもらっています
  
  

U-NEXTのメリット(2019年4月現在)

  
次に、『U-NEXT』のメリットについて整理してみたいと思います。
  
  

見れる動画数はオンデマンドトップクラス

  
『U-NEXT』のサブタイトルは、『ないエンタメがない』です。
さすがそこを目指しているだけあって、視聴できる動画数は、動画配信サービスの中でもトップクラスです。先にも少し触れましたが、見放題動画とレンタル動画を合わせると、140,000本となりますので、人気のdTV(120,000本)を上回る動画数です。ちなみに僕が今まで見ていたAmazonプライムの動画は、30.000本ですのでその差は歴然ですね。
  
  

書籍、雑誌、コミックのコンテンツも見れる

  
他のサービスではあまり導入されていませんが、書籍や雑誌、コミックのコンテンツも見れます。しかもその数、300,000冊、70誌以上となっています。
普段、雑誌を定期的に購入されている方も、『U-NEXT』で全部まとめれば、もしかすると見放題期間があったりしてお得に見れてしまうかもしれないですね。
  
  

毎月1,200円分のポイントがもらえる

  
これは本契約をした後のお話ですが、毎月1,200円分のポイントがもらえます。これは、有料の映画で2本分、有料のコミック、書籍で2冊分になるそうです。
これを利用して、様々なレンタル(有料)コンテンツを見る事ができますので、見放題コンテンツも含めて、追加料金なしでもそこそこ楽しめるのではないかと思います。
  
  

ファミリーアカウントで1家族4人まで無料追加できる

  
これは、なかなかオススメです。
ファミリーアカウントというシステムがあり、1つのアカウントで家族4人までコンテンツを楽しめます
  
例えば、『パパはスマホで洋画を楽しみながら、ママはタブレットで雑誌を読み、子供たちはテレビでアニメを見る』という使い方もできるという事です。
  
一部再生に制限もありますが、この使い方をすれば、少し高めの月額料金も納得できるのではないでしょうか。
  
  

スマホ、PC、テレビなどデバイスを選ばない

  
『U-NEXT』はデバイスを選びません。
家族がテレビを占領している時でも、パパはスマホで大好きなコンテンツを楽しめますし、本だって読めます。
大画面で見たい時は、U-NEXT対応テレビであればテレビでも見れますし、その時そのシーンに応じたデバイスでコンテンツを楽しめるのは、とてもよい発想だと思います。
  
  

ダウンロードして持ち運べるからパケ代も節約できる

  
動画を視聴する時に心配なのは、パケット代ですよね。
これも、ユーザー目線でちゃんと考えられており、wifi環境がある自宅などで気になるコンテンツをダウンロードしておくことができます。
  
これを、電車の中や外出先で見る事ができますので、パケ代を気にする必要はなさそうですね。(一部対応していないものもあります)
  
  

ポイントは映画館の割引にも使える

  
『U-NEXT』の使い方は動画視聴に止まりません。
購入したポイントや毎月もらえるポイントは、1ポイント1円相当で映画館のチケットにも充当できます
  
対応している映画館も、イオンシネマ、松竹マルチプレックスシアターズ、なんばパークスシネマ、大阪ステーションシティシネマ、ユナイテッド・シネマ、109シネマズ、オンラインチケット予約「KINEZO」、など幅広くありますので、おそらく皆さんのご自宅の近くの映画館でも利用できるのではないでしょうか。
  
  

USEN音楽配信サービスとも連携できる

  
これは、USENならではのサービスです。
別途、490円+税の月額料金が必要になりますが、あのUSENをスマホで楽しむ事ができるサービスです。
また、使わない月には、U-NEXTポイントとして翌月キャッシュバックがありますので、そのポイントを利用して動画も楽しめます。
  
  

U-NEXTのデメリット(2019年4月現在)

  
では、『U-NEXT』にもうちょっと頑張ってもらいたいところ、つまりデメリットについて書いていきたいと思います。
  
  

料金設定は他の動画配信サービスと比べて高め

  
これは、よくインターネットの評価にも上がっている事ですが、やはり月額料金もトップクラスで少し高めの設定です。他の動画配信サービスと比較しても、一番高い部類になってしまうのではないでしょうか。
  
よく、月額料金1,990円+税は、ポイントを考慮すれば実質数百円で利用できる、などという記事も見かけますが、それは違います。
ポイントは、有料のレンタルコンテンツ等を見るためのものですので、月額料金はそのまま請求されてしまいます。
  
ドコモが提供するdTVは、月額500円の動画配信サービスですので、どうしても割高感はあります。
しかし、『U-NEXT』はドコモよりも多くのコンテンツを持っていますので、それを高いとみるかは利用者によるところが大きいのではないかと思います。
  
  

ポイントは90日~180日の期限がある

  
毎月もらえるポイントや、チャージ購入したポイントには有効期限があります。
期限内に使い切れれば問題ないのですが、仕事で忙しかったりすると余ったポイントが失効してしまう事もありうるという事です。
  
この点については、『U-NEXT』さんにもう少し頑張っていただき、せめて1年くらいは有効にしてほしいなと個人的に思います。
  
  

NHKオンデマンドも無料で見れるU-NEXT無料トライアルとは

  
ここからは、NHKオンデマンドを無料で視聴するための方法を解説します。
結論から言うと、U-NEXT無料トライアルを申し込むともらえるポイントを利用して、NHKオンデマンドを楽しむという方法ですが、その詳細は以下のようになります。
  
  

U-NEXT無料トライアルとは

  
これまで、メリットとデメリットをお話してきました『U-NEXT』ですが、2019年4月現在、無料トライアルの申し込みを受け付けています。
  
会員登録を済ませると、月額料金1,990円+税が無料になり、動画コンテンツが楽しめるようになります。
  
ただし、レンタル(有料)コンテンツを見る場合は、別途課金されますのでご注意ください。
  
また、無料トライアルは期間内に解約する事もできますが、一度解約してしまうと、次回会員登録する際には、月額基本料金1,990円+税以外にも、初期登録手数料2,229円+税が別途必要になりますので、併せてご注意ください。
  
  

無料体験は31日間

  
無料期間は31日間です。
  
『U-NEXT』について書かれている記事には、『毎月1日が更新日の為、月の半ばで登録した場合は、1か月ではなく月末までの残り日数しかない』などと書かれているのを良く見ますが、これは間違いです。
  
2019年4月現在は、月をまたいでも31日間が無料トライアルの期間となりますので、月の半ばで登録しても31日間楽しむ事ができます。
また、登録したアドレスにも、終了日、時間が丁寧に記載されていますので、安心してください。
  
  

600円相当のポイントがもらえる

  
無料トライアルで申し込みをした場合でも、600円相当のポイントがもらえます
このポイントを使って、レンタル作品などを見る事ができますが、もし超えてしまった場合は別途課金されますので注意してください。
  
  

NHKオンデマンドもポイントで視聴可能

  
これが、今回の裏ワザです。
  
通常、NHKオンデマンドで見逃し作品を見る場合、HNKオンデマンドの会員登録をしてしまうと、当然の事ながら料金がかかります。
これを、あえてU-NEXTに会員登録をして、NHKオンデマンドを視聴すると、NHKオンデマンドと同料金で視聴する事が可能になります。
  
つまり、U-NEXT無料トライアルを申し込んで、そこでもらえる600円相当のポイントを使えば、NHKオンデマンド作品もその分お得に見れてしまうという事です。
  
今回、僕は1作品をレンタル(216円の番組)してみましたが、全てポイントで賄えましたので、一切料金は発生していません。
  
NHKオンデマンドには、見放題プランもありますが、それにもポイントが使えますので、通常972円かかる見放題パックが、実質372円で1か月楽しめるという事になります。
色んな方法を検索しましたが、現在はこの方法でしかNHKオンデマンドをお得に楽しむ方法はないと思います。
  
  

NHKオンデマンドをU-NEXTで見る時の注意点

  
ここからは、U-NEXT経由でNHKオンデマンドを見る時の注意点をおさらいしておきます。
  
  

ダウンロード視聴はできない

  
NHKオンデマンド作品は、どの作品でもダウンロード視聴ができません。
パケット代を気にしなくて良い人は、その都度オンラインにして視聴すればよいのですが、そうでない方は、wifi環境が整っている自宅などで視聴しなくてはなりません。
  
NHKオンデマンドは外部のサービス扱いになるので、おそらくその辺がネックになっているからであると思いますが、この点は注意しておかなくてはいけないポイントです。
  
  

単品購入した番組は24時間~72時間しか見れない

  
これは、NHKオンデマンドと同じ条件ではありますが、一度コンテンツを購入すると、NHKオンデマンド作品は24時間もしくは72時間しか視聴ができません。
見逃し作品と特選ライブラリーという分類がされており、それによって視聴時間が変わるようですが、単品で購入した場合は少し短めですので注意してください。
  
  

見放題パックは2種類あるので注意が必要

  
これは、NHKオンデマンドのプラン設定のお話です。
  
NHKオンデマンドの見放題プランには、『見逃し見放題パック』と『特選見放題パック』の2種類があり、それぞれ月額972円のサービスです。
つまり、NHKオンデマンドすべての作品を見放題にしたい場合は、両方のパックに加入する必要があるという事です。
  
もし、U-NEXT経由でNHKオンデマンドを楽しみたい場合は、NHKオンデマンドの見放題パック月額料金が別途加算されますので、かなり費用の負担が大きくなります。
もちろん、ポイントで1,200円分は負担が軽減されますが、それでも割高な方法になってしまうと思いますので、オススメは単品購入で見たい番組だけを見るという方法になります。
  
NHKオンデマンドの料金体系と見れる範囲については、NHKオンデマンドホームページにも詳しく記載されています。
  
  

U-NEXT無料トライアル会員登録方法

  
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では、最後にU-NEXTの無料トライアル会員登録ページをシェアします。
通常の会員登録は、住所入力があったり面倒なんですが、U-NEXTには住所入力が簡潔な内容ですので、比較的短い時間でかんたんに出来ました。
  
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